ペットフード専門店 鯨プロ

当店お勧めドライフード

鯨プロがお勧めするドライフードです。が、残念ながら鯨肉を使ったフードではないのです。これは当店をプロデュースしている有限会社ノニインターナショナル社が開発した商品です。ドライフードといいましても沢山の種類が出回っていますが、その中でもベストドライフードとなりますとあるハッキリした基準があります。
それは高級フード、或いはオーガニックフードでしょうか?
それは違います。では獣医推奨フードでしょうか?もっと違います。(笑)それは肉の量です。ここでは肉の質のお話は省きますが、ドライフードの良し悪しはまずフードを製造する際の肉の量によって決まるといっても過言ではありません。
何故ならば肉はドライ化(乾燥)することで1/4に縮んでしまうからです。
だからといって肉なら多ければ何でもいいのか、保存料や着色料などの化学物質を配合してもいいのかとなりますと、いいと答える人の数の方が圧倒的に少ないことは想像出来ます。

しかし、残念ながらドッグフードの材料に主に人間が食べることの出来ない『※4D』と呼ばれる肉を使用している商品も多く見受けられます。それだけではありません。保存性や酸化、見た目をよくするために数多くの合成添加物(BHA、ミックストコフェロール ビタミンE)が使われています。そしてこれらは胃ガン、膀胱炎や胃の扁平上皮細胞に悪性の腫瘍を引き起こすことが報告されています。このタイプのガンは他のガンに比べて進行も早く、ワンちゃんのような小動物は最も致死率が高くなっています。それだけではありません。
仮に合成添加物を使用していなくても穀類を配合して生産量を増やし原料単価を下げているドライフードも多く見受けられます。犬は人間に飼いなさられてきたといえど、体の構造や遺伝子、行動などからほぼ前身はオオカミであるということは最近の研究で判明しています。そのオオカミは肉にかぶり付き、引きちぎり、飲み込む食性があります。決して小麦粉は大豆などを食べてきてはいないのです。

そこで犬のごはんといえば穀類や合成添加物を使用していない生肉が一番ベストなのですが、ワンちゃんの嗜好性や飼い主様の意向で生食を取り入れないケースが多々あります。そこで今回ご紹介するのは【reason Hom
age】です。肉量を65%まで増やし、フードに圧力を掛けずサクサク感に仕上げています。
主な原料としましては馬肉、子牛肉、地鶏、内臓、軟骨、魚粉を加え、粗挽きのライ麦や南瓜、人参、じゃが芋、更に海藻、モリンガ、納豆菌、乳酸カルシウム、酵母食品を配合しています。 合成保存料・酸化防止剤、着色料、香料等は一切使用していません。給与量は個体差、年齢、運動量がありますが目安として体重の約2〜6%与えて下さい。私共が提唱しているのは鯨肉には変わりはありませんが、もしドライフードをご購入される場合はHoma
geをお勧め致します。

※4Dの肉とは、Dead(死骸)・Diseased(病気の)・Dying(死にかけの)・Disabled(障害のある)死んだ家畜の肉や動物園で死んだ肉などを化学薬品づけにした後で高熱処理したもの。

特にアメリカでは安楽死させた犬や猫、車などにはねられて死んだ動物をレンダリング工場で肉骨紛にし、メーカーに販売しています。